本の紹介

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今を生きる”主人公”『成瀬は天下を取りにいく』ネタバレなし感想【本の紹介】

本屋大賞受賞『成瀬は天下を取りにいく』がとてもよかったので、紹介します。
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よみやすい『論語と算盤』はちくま新書版!渋沢栄一の思想がわかりやすく学べる【本の紹介】

論語と算盤のちくま新書版の紹介・感想記事です。新一万円札の顔・渋沢栄一の愛読書『論語』を、渋沢栄一はビジネスにどう活かしたのか。渋沢栄一が伝えたいことが何か簡単に知りたい方、『論語と算盤』はどれがいいか迷っている人にもおすすめです。
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井伏訳 岩波少年文庫の『ドリトル先生航海記』【本の紹介】

数ある翻訳の中から、井伏鱒二訳の『ドリトル先生航海記』を選んだ理由を個人的に説明。
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本好きだった人に捧ぐ新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』...
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「すぐ答えを知る」ことの問題点とは?新書『ファスト教養』で考える

この記事では、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』の紹介をしています。この本は、要約を読んだだけで読書をした気になったり、YouTubeの講座ばかり読んだりするような「ファスト教養」の問題点を解説した本です。
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練習問題と訓練で文章力向上『日本語練習帳』本の紹介

この記事では『日本語練習帳』を紹介しています。文章力・読解力をみにつけるための練習問題と、毎日できるトレーニングについて書かれている本です。地道ですが確実に成長できる一冊。
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論理学で一番はじめに読むべき本『入門!論理学』おすすめ理由3つ

ロジカルシンキング入門、論理的思考を身につける第一歩におすすめの新書を紹介する記事です。新書形式で手に取りやすく、専門用語もほとんどないので、論理学にまったくなじみのない人にもおすすめです。
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視覚障害者が世界をどう見ているのか、新書で学ぶ『目の見えない人は世界をどう見ているのか』

伊藤亜紗教授の新書『目の見えない人は世界をどう見ているのか』、ヨシタケシンスケ先生の絵本『みえるとかみえないとか』の2冊を紹介。視覚障害者の視点からものを見ることについて書かれています。インクルーシブな社会を考える人におすすめです。
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松下幸之助さんの『道をひらく』で音読のすすめ【本の紹介】

この記事では、名著『道をひらく』が音読におすすめな理由を紹介しています。音読の効能は知っていても、何を読めばいいか分からない人へ。
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トルストイの傑作・岩波文庫の『人はなんで生きるか』

岩波文庫から出ている『人はなんで生きるか』を紹介する記事です。トルストイがキリスト教の教えに大きく影響された晩年に描かれた、ロシアの民話です。